2013年12月31日

新年は、死んだ人をしのぶためにある。

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2011.3.11羽田空港に向う首都高で見た日の出

きのうはあすに

新年は、死んだ人をしのぶためにある。

心の優しいものが先に死ぬのはなぜか、

おのれだけが生き残っているのはなぜかと問うためだ。

でなければ、どうして朝から酒を飲んでいられる?

人をしのんでいると、独り言が独り言でなくなる。

きょうはきのうに、きのうはあすになる。

どんな小さなものでも、眼の前のものを愛したくなる。

でなければ、どうしてこの一年を生きていける?


『きのうはあすに』 「会社の人事 中桐雅夫詩集」 晶文社

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毎年ご紹介しているこの詩。今年はゆにふりみやぎにとっても、私自身にとってもとても沁みる詩になりました。
嬉しい出会いや再会もありましたが、それ以上に別れが多い1年、未だに実感が湧かない自分がいます。

ゆにふりみやぎ、とっておきの音楽祭などのソーシャルアクションも、これまで以上にやりたい自分と、正直疲れている自分との葛藤の日々です。昨年末書いたように「できることをできるだけ」でしかないんですけどね。

皆様、今年も本当にお世話になりました。どうぞよいお年をお迎えください。

ゆにふりみやぎ 伊藤 清市

unifreemiyagi at 16:29│Comments(0)TrackBack(0)││twitterでつぶやく所感・雑多 

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